インスリンポンプサロン(患者会)のお知らせ

インスリンポンプ治療、持続血糖モニタリング付きインスリンポンプ(SAP療法)に関する患者会が10月14日(土曜日)に開催されます。

2017年10月14日(土)14:00~17:30
大阪梅田ブリーゼプラザ7F 小ホール

教育講演 
 県立広島病院 小児科主任部長 神野和彦先生
「インスリンポンプと1型DMのなかまたち」という演題で1時間の講演をいただきます。神野先生は広島地区の小児科の糖尿病患者さんを数多く診療されている先生で、広島地区の1型糖尿病患者会もまとめていらっしゃる、とても物腰の柔らかな先生です。

2名の1型糖尿病の患者さんの体験談もあります。1名は小児科の患者さんで、もう1名は内科の患者さんです。

その後、各テーマにそったグループディスカッションも約1時間行われます。インスリンポンプ治療を行っている患者さんも他の患者さんがどのように使いこなしておられるか、日常のインスリン治療のヒントを得られるかもしれません。

また現在はインスリンポンプ治療を行ってなくても、ポンプってどんなことができるのか? メリットやデメリットは?など疑問に思われることを患者さん同士で率直な意見を聞けるのもよいと思います。

患者さんの事前申し込みは必要ありませんので興味がある方の参加をお待ちしています。

http://osakadiabetes.org/ikai/event/insulin/pdf/20171014_8.pdf