インスリンポンプ治療、持続血糖モニタリング付きインスリンポンプ(SAP療法)に関する患者会が2019年9月29日(日曜日)に開催されます。
2018年9月29日(日曜日)14:00~16:40
大阪梅田ブリーゼプラザ7F 小ホール
教育講演は東京女子医科大学 糖尿病センター 准教授 三浦 順之助先生に
「リアルタイム糖濃度モニタリング:患者と医療者がみる変動」という演題で講演をいただきます。東京女子医科大学の糖尿病センターは日本で最も歴史ある糖尿病臨床の場であり、長年最先端の治療を担ってこられた三浦先生のお話しは参加者の方にも役立つものになると思います。
ドクター講演の後には1名の1型糖尿病患者さんの体験談もあります。
その後、各テーマにそったグループディスカッションがあります。インスリンポンプ治療を行っている患者さんも他の患者さんがどのように使いこなしておられるか、日常のインスリン治療のヒントを得られるかもしれません。
また現在はインスリンポンプ治療を行ってなくても、ポンプってどんなことができるのか? メリットやデメリットは?など疑問に思われることを患者さん同士で率直な意見を聞けるのもよいと思います。
患者さんの事前申し込みは必要ありませんので興味がある方の参加をお待ちしています。
パンフレットは以下のリンクから参照ください。
第12回インスリンポンプサロン